犬だけをしつける学校から、
飼い主さんと共に学び、愛犬と習う学校へ
家庭犬共生共育専門
Wanだースクール
にがおえ屋flapさん描絵
これまでの歩み
イギリスで本場の家族犬としての共同生活の構築の仕方、暮らし方、育て方、教育方法などを学び、家庭犬のトレーナーとしての学びだけでなく、人と犬の共同生活問題を解決するカウンセラーや犬の心の状態を行動から理解し、ケアする行動カウンセリングスキルを習得し、2000年に岐阜県土岐市でTANAKAファミリードッグトレーニングスクール設立以来、科学に基づく行動理論を用いた愛犬とのコミュニケーションや社会化などはもちろんのこと、多様性のある様々な暮らし方をサポート指導しております。
イギリスの良さと日本人の精神性にマッチする考え方、概念、方法で和魂洋才として、日本人に合うスタイルの犬との共同生活(共生)スタイルを常に飼い主さんとの対話の中で、見出し、提供しています。今回で5回目の家庭犬共育スクール施設の立ち上げになります。どのクラスをお選びいただいても、理解しあえる信頼関係や暮らし方などを教え育てあうのに必要なすべてを学ぶことができます。
家庭犬共生共育専門Wanだースクールでは、飼い主様が直面する課題への解決策をご提供いたします。問題行動に関する専門家が、人道的な配慮をした、飼い主さんにも犬にも優しい共育(相互教育)方法を用いて、飼い主様のストレスを軽減できるようお手伝いいたします。ストレス科学を用いて、間違ったストレス概念が生み出すストレスをなくしていき、適切なストレスとリラックスを感じられる暮らしの知識を飼い主さんから専門家に広める活動や犬の苦手な方も安心して暮らし、共に受け入れあい、思いやりあえる本来の共生の街づくり活動にも努めており、
相互利益、共利共生を目標に、皆様と共に日本に合う、日本スタイルの犬との共生社会を築きたいと願い、今日に至っております。これまでドッグオーナーズスクールONELifeの創設やぎふ動物行動クリニックで、様々な他では解決が難しいと言われてきた症例にも解決という光を見い出し、飼い主さんたちと共に成長させて頂き、様々な家庭で起こる問題の解決に必要な分析やスキルを見い出せました。23年、2万組以上の豊富な経験と実績で他にはない家庭犬専門と名乗れるだけの知識、技術、心で皆さんと共に家族のように思い、取り組んでまいります。
最近は「家庭」の機能がわからなくなり、家庭犬の「家庭」がどのようにしていくのかがわからなくなっていませんでしょうか?「家庭機能不全」から様々な問題が生じ、犬だけでなく、子どもたちの家庭教育にも影響が出ていることを社会情勢から感じます。「家庭・犬」のサポートに務め「家庭犬育成、共生」の構築サポートを全力サポートします。現代の情報環境も取り入れ、オンラインを使った距離を感じさせない中で、どこでも、誰でも必要な方にお応えできる環境を用意し、全力で取り組ませて頂きます。
きっと、レッスンを受け、愛犬と向き合う中でこれまでの人生観も、これからの人生観も変わり、
愛犬がきっかけをくれた素晴らしいスキルが、日常にも生きてくることを学ぶことはできます。
最近の多くは、日本人の素晴らしさである協調性の高さが裏目にでて、犬の協調性が育まれず、犬にしつけられてしまって、犬に振り回されている飼い主さんが急増中。犬のしつけの前に、”犬にしつけられないための飼い主さんの力を養うサポート”が現代は必要で、賢い犬に教育されないためのレッスンが必要な時代を迎えています。
犬も世代を重ねて進化しているのです。これからは飼い主さんが犬にしつけられないためのレッスン提供が必要と考えており、それができるのも長年飼い主さん側からのサポートの視点でやってきた賜物です。
是非、多くの方とのご縁を頂き、これまでの私を育ててもらったことの還元をしていき、犬を通じて皆様の家庭・家族と家族の共同生活・愛犬との幸せの輪を広められることを願っています。
代表:田中 利幸
リン
ファーストドッグ
元デモ犬
引退し、監督
5歳の時に一緒に暮らし始める。
2023年1月現在19歳1ヵ月
2023年4月16日に虹の橋へ旅立つ
元超咬む、吠え、触れない、問題の
総合デパートでしたが、長年最高のパートナーで頑張ってます。
犬にとってトレーニングは生き甲斐であり、必要とされる喜びと自分のポジションがある安心や健康維持にも効果があることを教えてくれた。
作業欲求を満たすことの大切さを気付かせてくれた。
田中 利幸
代表
JAPDT(日本ペットドッグトレーナーズ協会)理事
IDTA認定家庭犬トレーナー
(教官資格)
家庭犬共同生活問題カウンセラー
NSB非常勤講師
2000年ドッグオーナーズスクール
開校(当時、地域初)
飼い主トレーニング&共育を専門に23年従事(2022.11月現在)
犬の飼い主の学校を開校。
これからの人と犬の共生をサポートしていきます。
家族犬として生きるとは?
家庭犬の家庭とは?
家族犬として生きることに適応できるサポートと何よりも飼い主さんのサポートに力を注いでます。
茶太郎
セカンドドッグ
デモ担当
1歳8ヶ月から共に暮らし始める。
2022年11月現在2歳7ヶ月
元咬み犬、しつけとは?何をしたらいけなくて、何をしたらよいか?を”教える”ことの重要性に気付かせてくれた子。問題は病気でなければ、尻尾を追いかけるのも、どうしたらいいかわからないから教えて
あげたら止まった。
”なおす”のではなく”わかった”になれば、解決する。
教育の再認識を教えてくれた。